保育士の試験を受ける

保育士の資格を取得するには大きく分けて2つの方法があります。

1つは厚生労働大臣が指定する保育士の養成学校または養成施設を卒業する事。

2つめは現在、年に2回行われている試験で合格することです。

1つ目の方法は卒業と同時に資格を取得することができます。

試験科目は保育原理、教育原理及び社会的養護、児童家庭福祉、社会福祉、保育の心理学、子どもの保健、子どもの食と栄養、保育実習理論の8科目で1科目6割以上の得点が必要です。



3年の間にすべて合格すれば実技試験に進めます。


現在は対象の施設で一定の勤務期間と時間を児童等の保護に従事した場合最長5年まで免除が延長されるようになりました。

実技は、筆記とは別の日に別会場で実施されます。

弾き歌い(課題曲に伴奏を付けて歌います)、絵画制作(保育園での活動の一場面を絵にします)、言語(3分以内で園児向けの話をします。

物語の暗記が必要です)のうち2つ選択します。
1分野50点満点中30点以上で合格となります。実技を含めて3年(延長申請できる人は5年)の間に筆記と実技がすべて受かれば保育士試験合格となります。



3年(5年)の間に筆記が全て受かっても3年(5年)目で実技に合格しないと合格にはなりません。

個人で暗記、勉強する方法もありますが、講習を受けたり、保育士専用のインターネット勉強のサイトもあります。



一人で勉強するよりも外に出て講習を受けると一緒の目標に向かって勉強している人が見られるので励みになるかもしれません。だんだん試験が緩和され受けやすくなってきました。


簡単なことではありませんが、保育士の資格取得を真剣に考えている人は絶好のチャンスかもしれません。